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スターまるかじりインタビュー 

2003年10月15日号スターまるかじりインタビュー
【第16回目】楠 トシエ

NHK「日曜娯楽版」でデビュー。持ち前の明るいキャラクターで一躍お茶の間の人気物となった楠トシエ。「お笑い三人組」「ひょっこりひょうたん島」「おはよう子供ショー」などにも出演し、マルチタレントのはしりとなった。CMソングのレコーディングも数知れず、どれも御馴染みの歌ばかりだ。そんなビンちゃんこと、楠トシエさんは今どうしているのか?キタガワレコードも注目のアーティストであっただけに今回の取材は大変嬉しいものがありました!お忙しい合間を縫ってのミニインタビューです!

インタビュー ジュン・北川(キタガワレコード店長)

CMソングの女王

(ぢゅん)「カッパ黄桜」のCMをレコーディングされてますが、あのCMも長いですね。

(楠)  ほんとね。今もこうしてあの頃の歌がテレビから流れてるのは嬉しいわ。

(ぢゅん)CMは何曲ぐらいレコーディングされてるんですか?

(楠)  もうね、毎週のようにレコーディングしてたから覚えてないのよ。1000曲ぐらいはやってるんじゃないかしら。よく嘘八百って言うけど、私は本当に多くレコーディングしたのよね。

(ぢゅん)僕が知ってるだけでも「ハウスバーモンドカレー」「船橋ヘルスセンター」「ヴィックスドロップ」・・・・沢山あります!

(楠)  それって今CDにもなってるじゃない?中には覚えてないものもあるわね。

(ぢゅん)当時楠さんはCMソングの女王と呼ばれていたようですが、その由来にはヒット商品に貢献したという事もあるんでしょうね。楠さんのお声って、親しみ易くて明るいじゃないですか。テレビを見てる視聴者に高感度を与える魅力を持っていたと思うんですよ。

(楠)  そうかしらね。自分ではよく分からないけど、とにかく私自身底抜けに明るいの。だから歌ってるときもそれが伝わったんじゃないかしらね。

(ぢゅん)今でこそ、歌を歌えて芝居ができて、バラエティーもこなす人は沢山いますけど、当時はあまりいなかったと思うんですよ。マルチタレントは楠さんですよね。

(楠)  ははは。私NHKの専属で、考えたら試験的にテレビ放送を開始したときからTVに出てるの。それで「日曜娯楽版」でしょ?その後は「お笑い三人組」だったから、あの頃のNHKさんのバラエティー番組にはすべて出させてもらったんじゃないかしら。まだ生放送でやってた時代だから、毎回真剣勝負よ。でも楽しかったわね。

中古業界でも人気

(ぢゅん)現在は俳優の他に歌手、声優をなさってるんですよね。

(楠)  最近だとディズニー映画の「トーズファクトリー」の日本語吹き替えとか、トークショーが主な仕事ね。あと、毎年1回コンサートを開いているの。

(ぢゅん)いつまでも若い秘訣は何ですか?

(楠)  そうね、人生楽しく過ごすことかしら?あまりくよくよせず、前向きに生きることかしら。あとはお客さまからの応援がパワーの源につながってるんだと思うわね。

(ぢゅん)キタガワレコードでも実は楠さんのレコードが高値で取引されてるですよ。

(楠)  へぇー。

(ぢゅん)以前「サンマサンバ」というシングルがとんでもない値段が付きまして、スタッフ一同びっくりしました。あとはGSのフォーナインエースをバックにした「オリンピック・ア・ゴーゴー」なんかも人気があります。

(楠)  そんなの誰が買うの?(笑)

(ぢゅん)ですから、レコードマニアの方です。中には30代の人もいますし。

(楠)  30代といったら私の年齢の半分じゃない?へぇー。でもそんな人たちが買ってくれるとは感激!お会いしたいわー。

(ぢゅん)それはボクです。(笑)

(楠)  ははは・・・・。これからもどうぞよろしくね。

【ぢゅんちゃんのインタビュー後の感想】

とにかく底抜けに明るい楠さん!疲れ気味だったぢゅんちゃんもとても元気になりました!!これからもお元気で、益々のご活躍を祈っております!!

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